エモクルスコップ「Pit Put Circle」解剖SHOWに参加してきました☆

大変言葉足らずですが、リクエストを頂きましたのでつらつらと書かせていただきます!

「なんか緊張するっすねー」

ステージ両脇にはひとつずつスピーカー。上手寄りの長テーブルには二台のモニター、マウスにキーボード、ミキサーにオーディオインターフェース、テーブル下にはPCが。
それから背後には黄色が眩しいムスタング、3フレットに白いカポタスト

イスの上のプロジェクタからスクリーンにDAWの画面が映し出されています。
(DAW:Digital Audio Workstation=音楽製作ソフト、パセリちゃんはCubase5というソフトを使っていらっしゃいます。)


1.ホロウ
「よし!一曲目作るぞー、と一曲目のために生まれた一曲目です。」

10曲中、9番目にできた作品。
「曲作るの遅いんですけど、10曲の中では1番早く完成しました。」

早く感じさせるために16分音符のパッド(ピヨピヨしてる音)
Aメロ裏ディレイありのギター
シンセとギターが小刻みなぶん、ベースはどっしり単調に
ホロウ とは からっぽ
「この空っぽを埋めてくのさ」この歌詞がこの曲のすべて。
ギターソロがよくできたので→ラスサビの裏でも鳴ってます
Cメロのもやもや感エフェクト
1番、2番はなく、一曲!とのことで、歌詞の行間はすべて1行に(ほかの楽曲では1番2番の境は2行あいてますとのこと!)

2.ワンダーランダー
"弱音吐いちゃった"
お披露目曲の、最初の、一言。

この曲、はじめの(オタクがケチャしてるところから"ワンダーランダー"まで)部分と、そのあとの部分で曲のテンポが変わる(テンポが上がる)との隠し味!
そこで、スピード変わるところでリズム感を取り戻す、という狙いでスネアドラムを4分で叩いているそう!ふむふむ。
それからエモクルスコップの楽曲では、現時点で二曲のある一部分(この後でてきます☆)を除いて、すべて打ち込みの音源が使われているのですが、!

(打ち込み:実際に弾いて録音するのではなく、「ド」の音を出して!とプログラムして、音を出すような、、つまりパセリちゃんの弾いた録音ではないといいますか、、)

その音源のソフト、新品買いたてのベースのソフト音源がうれしくてうれしくて必要以上にブンブンいわせてしまったとのこと笑

サビ2回し目のスネア たっか
アウトロ2回し目のハイハットが裏拍のライドにかわるところ!

3.未完成ファンファーレ
「お客さんのノリを意識して作りました」
(まんまとノってしまいますよね)

イントロのシンセで方向性がほぼ決まった
「シャカシャカ」16分音符ずっとサビは32分音符!早く感じさせるために!
ギターがたくさん(もちろん打ち込み!)
1サビ終わりの間奏のベースが主旋律になるところ→すぐギターに主旋律を奪われるのが良い
Lのシンセがイイ感じ

4.お願いエネミー
「輪唱を作ってみたかった」

「1番遅い曲。アイドル楽曲としての一大チャレンジ」
「お披露目が一番緊張、不安だった曲。」
「曲も、チャレンジも、評価してもらって嬉しかった!」

イントロのギターが好き
"うかつだったね泣きたいのはこっち"良い言葉が出たなーと。
シンセが少ない一方でピアノが肝!
サビのメロはずっと前から頭にあってここで使うしかない!と。
サビはマリオUSA?(ぼくはわかりませ、、)

そして輪唱後にパセリちゃんの生ギター!
""ぎゅおおおおおしゅわあああああ""
って音です(僕の主観的な表現ですがw)

Bメロは一回だけ(なんといっても輪唱に重きを)

5.カコステルフィ
「とにかく"捨てる"連呼へ」

10曲中、2番目にできた 暗い!
ハイローカットのエフェクティブなドラム
Bメロのギターがいい
イントロの繰り返し
手数が音が増えていくドラム
とにかく捨てる連呼へ!(お話で10回くらいこのフレーズ出てきました!)
と、"捨てる"の部分はもともと"生きる"だったそうですが、重い、それからイ段は高音を出しづらい(いきるの ki )ことから"捨てる"になったとのこと!


6.だっても
「カコステルフィと並べたかった」

全楽曲中1番重い、ついに"殺"という言葉も。
イントロのギターの音が抜けなくて苦労した
2番サビの山へ向けて盛り上げる
特に2番のピアノ
悩ましいエフェクト(もわもわ)

「人生に光はあったよ」で急上昇してポジティブへ。

7.ハッピーエンド
「5.6曲目の重さをサビの3人歌唱スタートで払拭する青春PUNK!」

8番目に完成したそう。
サビのコードが1回し目と2回し目で違うんです、と実演!(念入りに準備していながらギター弾かないのかと思ってましたよ!w)
落ちサビも2回し目のコード

アルバムの中でファンタジの位置付けが重要
ハッピーエンドのラスト"ほら"の「ほ」がファンタジのイントロと同じ音
アウトロ無しの歌終わりでファンタジへ

僕の感想ですが、アルバムを作るってこういうことなんだなーと!シングルをいっぱい出したから詰めこんじゃおーってアルバムが世に溢れてますよね、なんて。

8.ファンタジ
「語りを作りたくて」

神様だっての「か」でグッと全部の楽器が揃う、そこまでのぐにゃぐにゃのベース(恐らく人力で弾くのは無理とのこと)
サビのピアノ!
"いきるのかわーりにー ポロロン"
このピアノが大事!無しでも流してくださいましたが、スピード感が違ってきこえるんです!隙があるといいますか!

9.まるさんかくしかく
「かなりビビってました」

アイドルの楽曲はBPM150でも遅いと言われることもあるとのことで。
先行のお披露目曲としてとにかくキャッチーに!

「ビビりが善く働きました」、とにかくたくさんのパッドとシンセ、スネアの音が増える
何度もお話しで出てきました、「早く感じさせる」
キャッチーなサビに
3拍目で入るとエモさが!
"いまき"みーのー、、

「また会えるね」の部分は再スタートを期すメンバーの境遇を反映して
ギターソロ良くできたなあ(あのフレーズ、このフレーズが出て嬉しかったというお話もこの曲に限らず何回も出てきました!)

イントロを入れ込む懐かしさ
付点8分ディレイで速度感

10.この星でいちばん
「最後はきらきらポジティブに」

「発売を一週間遅らせた張本人」
ジュディマリっぽいギターソロ
「せっかくできたのに被ってしまうことって割とあるので、音楽が存在しない時代からやりたかったですね~」
定石のラスサビ一拍空け
ちょっとずつ4,5度もテンポが上がるそうで!
早く終わってしまう感を演出。

イヤホンの左右で違うコードからホロウへ
(ホロウの最初と同じ!)

α.全曲を通してのおはなし
ライブを意識して、5分以内。サビを減らしたりBメロをへらしたり。
それから同じスネアドラムの音色を使っているそう。「バンドも曲毎に太鼓を換えたりしないですよね。」と。
(僕の主観,確かにこの人!このグループとわかる音色が一貫して使われてることってありますよね)

一貫した世界観としてネガティブからポジティブへ

4曲入りで出そうかという話もあったそうですが、そこがうまく合わなかった時点で10曲入りのアルバムで行こう!と、アルバムのためにつくってきた(この考えがあってこその曲と曲の繋がりなんでしょう!)

歌割りは決める!歌えば馴染む!

「何かがなくても聴ける」
詳しく書き切れないほど、例えば
ギターなしだと、、
ピアノなしだと、、
ドラムとベースだけだと、、
といった風に同じ曲、同じ部分を何度も聴かせてくださいました!
そのどれも、曲として成り立っているんですよね!それでいながら足すと間違いなく良くなるんですよね!

3人の声質(エモップに限らずアイドルはどこも)不思議とバランスとれている!
「さやシンバルみくスネアほのかキック」

長くなりましたがこのへんで!

と、今(2018年1月9日)になると、ねえ、。
スネアが抜けたエモップは?
独りになったスネアは?

うーん。

大変大変遅くなりましたが!なにかの間違いでここまで読んでくださった方!ありがとうございました!

録音したわけではないので実際の言い回しとは違う点があるかもしれませんので、この文章についてのご意見ご質問は僕の方まで!